癒しの時間と空間
暮れの31日は、しばらくぶりに家族全員が集まり、近くの温泉に出かけました。
温泉につかった後、子供たちとボーリングをしました。
おそらく、10年ぶり位だと思います。
1発めで、いきなり194!
リラックスしていたのが良かったのでしょうか?
自分としては、かなり、良かったように思います。
妻や子供から、おだてられ、つい調子に乗ってしまい、2回目に挑戦しました。
2回目は、実力通りの120でした。
しばらくぶりに、童心に帰ってワクワクしながら運動したら、とても体が軽くなりました。
その日は、普段と違い、時間や仕事に追われない、穏やかな時間が流れました。
じっくり温泉につかり、家族との団らんや、ゆっくりした食事で、一年分の疲れが、全て洗い流された様な気がしました。
心と体にとって、ゆったりとした時間と空間が、体の癒しにはとても大事なことなのだと、つくづく感じました。
当院の患者様方の中には、たくさんのストレスを抱えている方も多いようにに思いますが、実は治療だけでなく、このようなゆったりとした、いわゆる、癒しの時間と空間がとても大事なのではないかと感じた次第です。
今年のきくち接骨院は、ゆったり、じっくり診療することを目標にしたいと思いました。
寿司屋の繁盛店をめざす!
繁盛している寿司屋のネタは常に新鮮で美味しい。
それでは、接骨院のネタとは、、、、?
技術、サービス?
患者様が求めるものは、技術、サービスのほかに、
笑顔や、元気、会話や雰囲気などなど多くの事が求められます。
昨日は、当院スタッフは仕入れ組と現場組に分かれました。
一人は、日曜診療、私は、倫理法人会の研修会、二人のスタッフは超音波学会へ、後の二人はテーピングのセミナーへと、
それぞれに、仕入れに行きました。
仕入れたネタは、直ぐにさばいて店に出します。
今週から、それぞれ仕入れた新鮮なネタを、早速、御披露致します。
ネタは古くなると、鮮度が落ちて味がまずくなります。
大事なことは、常に新鮮なネタの仕入れと、自分自身も常に新鮮な日々を過ごす事。
つまり、きくち接骨院が目指すのは、寿司屋の繁盛店のイメージです。
ネタが新鮮で、握っている職人も元気で威勢がいい。
いつも新鮮なネタ!
そして明るく元気なスタッフ!
それが、当院のめざす接骨院のイメージです。
日々美味しいネタで、皆様をお迎え致します。
活力朝礼と喜働力
11月23日、郡山で福島県倫理法人会主催の朝礼コンクールがありました。
当院も、スタッフ全員で参加しました。
お陰様で、今回、最優秀賞を頂くことができました。
スタッフや応援頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。
当院では、昨年春から朝の朝礼を実施しています。
朝礼を通して感じることは、いい波動が広がることです。
朝一番に、元気に挨拶すると、現場に活気が出ます。
お互いに明るい笑顔になると、気分が良くなります。
接骨院には、痛みや苦しみを抱えた方々が毎日来られます。
患者様は、痛みや苦しみから解放されたくて来るのです。
そのような方々をお迎えする私たちに必要なこと、それは、笑顔と元気です。
患者様に元気な挨拶をすると、患者様は、元気な笑顔で返してくれるのです。
目をそらすと、目をそらされます。
このことは、全ての商売や人間関係に共通することだと思います。
相手が笑顔だと自分も笑顔になれますが、、
「自分から笑顔を振りまく」、「自分が、元気の発信地になる」というように、
自分から環境を変えていくことが必要なのだと思います。
今、12月ですが、福島では、まだまだ、地震、津波、原発、風評、、、、と、いろいろな問題が蓄積しています。
こんな時だからこそ、明るく、元気に、笑顔で働く事が大事なんだと思います。
働くという言葉の語源は、、、、端を楽にする=はたらく
という意味があるのです。
同じ一日を働くのであれば、
ほがらかに、喜んで働いた方が、絶対お得です。
なぜなら、自分が喜んで働く事で目の前の他人を喜ばすことが出来るからです。
その相手は、間違いなく、喜んで笑顔になります。
その笑顔を見たら、自分も嬉しくなって、笑顔になります。
つまり、人を喜ばせて一番得するのは、自分だという事になります。
今こそ、働いて人を喜ばせる力を発揮することが求められる時だと思います。
人を許す
経営者が勉強する、ある勉強会での出来事です。
重要なポストにある二人の役員間に、大きな溝があることを感じていました。
ある時、ある役員の家族に不幸がありました。
二人のうちの一人が、会員に葬儀の連絡や、花輪などの手配をするはずでした。
ところが、その役員は、大きなミスを犯してしまいました。
会員の仲間達に、葬儀の時間を間違えて連絡をしてしまったのです。
私も、葬儀の会場に向かいましたが、葬儀は五分もたたないうちに終わりになりました。
参加した会員達は、皆、遅刻したことになり、大変恥ずかしい思いをしたのです。
式場をあとにした時、もう一人の役員は、怒り心頭となってしまいました。
「メンツも立場もあったものではない!」と大剣幕でした。
その後、感情が収まりきれず、普段の不満も含めて、我慢の糸が切れてしまい、会議でも感情むき出しになってしまいました。
責められた片方の役員は、耐えきれず、役員を辞任すると言い出しました。
責められた本人が不在の役員会で、私は、次のようなお話しをさせて頂きました。
「私も実は、大変な忘れん坊です。
もし、私が同じ立場だとしても、彼と同じようなミスを犯してしまう可能性は十分あります。
人は誰でも完璧な人はいません。
彼がやめたとして、代わりに誰かがその役に着いたとしても、ミスを犯してしまった時、許されないならば、誰も役職を引き受けるのを嫌がることでしょう。
どうでしょうか?
今回の件は、水に流して、彼の良い点を見直せば、、、今までも、会員のために沢山の貢献をしていることだし、、、。
それよりも、そんなことで、いちいち役員が辞めることになれば、役員会の器が問われることになるのではないでしょうか?」
数日後、ミスを犯した役員から、もう片方の役員にお詫びの話があったようです。
直ぐに、その役員から私に連絡があり、「自分も自分のことでいっぱいでした。誤りの言葉をいわれ、ハッとしました。
仲よくやるのが一番ですね」
その話を聞いて、私の中の天気図は、曇り空が一気に晴れ渡りました。
人を攻めるのではなく、人を許すこと、
人を許すと、一瞬で、ものごとは解決するようですね。
朝のハイタッチ
両手を高く上げて、お互いに掌をパチンと音を立ててタッチする事をハイタッチといいます。
私は、二年前から、朝出勤した時に、一人一人全員のスタッフと大きな声で「おはようございます」と言ってハイタッチをしています。
声が小さいとやり直しをします。
ハイタッチは、一瞬にして相手の状況が分かります。
面と向かって、パチンとタッチ、、、それだけですが、
顔色から体調。
声の大きさと笑顔から元気の度合い。
声のハリから心の安定。
目線から、自信と不安。
つまり、朝一番から一瞬で相手の体調、心の状態がはっきりわかるのです。
勇気を出して、学校や職場、などグループ行動をするところには、是非おすすめです。
そこの場が一瞬で明るくなり、にこやかになります。
パワーがある人は、そのパワー相手に与えることなります。
パワーの少ない人は、相手からパワーを頂くことも出来ます。
朝のハイタッチ、照れずにやると、いい空気に!
是非、おススメです!
師匠と門下生の会
10月22日は、私の師匠、三本菅伸夫先生を囲んだ門下生の会がありました。
毎年、10月に近隣の温泉に集まり旧交を温めるのが慣わしです。
27年前の4月に、私は三本菅接骨院の門をくぐりました。
当時は、住み込みで、師匠と衣食住全てを共にするのが、そこのやり方でした。
若い研修生が3~4人いて、皆、将来の開業を目指して修業しておりました。
師匠が白と言えば白、黒と言えば黒という時代。
師匠と門下生のあうんの呼吸は、実に見事なものでした。
同じ釜の飯を食った同士というのは、一糸乱れぬ考え方、行動をとるものです。
一を聞いて十を知るなどということも、住み込みならではの習慣です。
しばらくぶりに、会った仲間は、あっという間に昔の顔に戻り、酒を酌み交わしながら、しばしタイムスリップの時間を皆で共有しました。
そこでは、一緒に暮らした仲間でしかわからない出来事や、叱られたこと、失敗したことは、全て笑いのネタになり、時の流れが全ての事を浄化してくれるのだとつくづく思いました。
私は、三本菅接骨院での修業期間が一生の財産になっています。
お陰様で、自分の周りには、毎日家族がいて、接骨院には従業員がいて、患者様に来て頂ける事。
つくづく、自分は恵まれていると感じます。
当たり前のような生活かもしれないけれど、門下生の会に毎年参加すると、
ここがあってこそ、今の自分がいるのだと、感謝の念でいっぱいになります。
住み込みの生活こそ、いま求められている本物の結束力が生み出される秘訣がたくさん詰まっていると思います。
つくづく自分はよい経験をさせていただいたと、感謝しています。
大変な時とは?
学ぶということ
今朝(2011-10-11)の倫理法人会モーニングセミナーから、、、。
学ぶという言葉は、真似る、つまり、師匠の真似をするところから始まります。
(学ぶ=まねぶ=まなぶ)
昔は、徒弟制度というものがあり、職人でも芸人でも、師匠の家に住み込んで寝食を共にしていました。
掃除、洗濯、挨拶をはじめ、生き方、考え方、言葉づかいまでそっくりそのままを真似ることから始まりました。
そこで必要なことは、自分を捨てる事です。
「熱かったら焼かれろ!寒かったら凍え死ね!」
これはかつて、神事に仕える方が、修業中、師匠から教わったことだそうですです。
弟子に入るというのは、細かい知識や技術を覚える事ではなく、
あらゆるプライドや、過去の経験による知識などを完璧に捨てることなのです。
自分に新しいエネルギーが欲しい時は、自分の価値観を捨てる事。
コップに新しい水を入れるためには、一旦、中の水をからっぽにすること。
コップに水が入っていると、新しい水は入ってこない。
からっぽにすると新しい水が入ってくる。
そのためには、「清き耳」=素直な耳=素直な心が必要なのです。
清き耳にするためには、掃除をすること。
つまり、汚れて一杯になった心の掃除をすることです。
その汚れを取り払う具体的な方法は、、、、、、?
ひたすら汗をかいて頭が真っ白になるまで、掃除をすることだそうです、
いらない物を捨てるために、、、、。
困った時のおまじない
子供が転んで膝を打ったり、手をすりむいたりした時、母親は、子供を抱っこして、「チチンプイプイ、チチンプイプイ、痛いの痛いの飛んで行け―!」という風におまじないをします。
すると、痛いところがスーッと飛んで行ってしまいます。
大人も、大変ことや、うまくいかないことが起きると、「嫌だー!、困った―!、参った―!」とついつい口に出てしまいますが、そんな時、是非おすすめしたいおまじないがあります。
「嫌だー、、、けど、ありがたい」
「困った―、、、けど、ありがたい」
「参った――、、、けど、ありがたい」
と、困った言葉の後に、「けど、ありがたい」と付け加えるのです。
困ったことや、困難な壁にぶつかった時、それは、自分の壁を超えるチャンス。
嫌なことを受け入れる心の枠を広げるチャンスだったりするわけです。
だから、大変なこと、困ったことは、実は大変ありがたいことにつながるわけです。
目の前に嫌な人がいる時は、この人は、自分の心の枠を大きくしてくれる人、
だからありがたい人なのだと思うことです。
でも簡単に思えないこともあります。
そんな時は、嘘でもいいいんです。
「ありがたい」と言葉にしてしまうと、脳は勝手に勘ちがいをして、
《嫌な人が》➔➔➔《有り難い人》と、いつの間にか変わってしまうのだそうです。
人間の脳は、緻密で繊細ですが実は、ちょっとした言葉のくせや習慣で見事に認識が変わってしまう単純な作りにもなっているようです。
母親がやる、チチンプイプイのおまじないが、どんな薬よりも効くように、、、、。
時代はモノからコトへ
~~居酒屋‐岡本浪漫社長、岡本佳明氏の言葉から~~
現代はたくさんのモノであふれています。
お金さえ出せばいくらでも美味しいモノがどこでも当たり前のように食べられます。
携帯は一人一台づつ持つのが当たり前になっています。
「これからは、モノからコトの時代になる」と岡本氏は言っています。
楽しいコト、うれしいコト、感動したコト、、、。
お店がきれいなのは、当たり前、出される食べ物がおいしいのは当たり前。
客に選らばれるお店とは?
客の名前を覚えているコト、楽しいコト、びっくりするコト、、、。
コトができる人とは?
気配りのできる人、目の前の人を喜ばせるコトが出来る人の事を言うのだそうです。
宣伝広告や、初回ビール一杯サービスなどの方法で、如何に客に来てもらうかよりも、
これからは、如何に帰ってもらうかが、大事になるのです。
目の前の人を如何に喜ばすことが出来るか?
あらゆる仕事に共通のテーマだと思います。
さて、当院も明日から変わります。
患者様に如何に帰ってもらうかを考え、スイッチon!


















