7月17日(日)
7月17日(日)所属する合気道の昇段審査がありました。
私は稽古不足が原因で審査を受けられませんが、他の会員の方のサポート出来ることがあるだろうなと稽古に参加してきました。
準備運動後、審査が11時から行われる旨が告げられると、審査までの時間を皆で審査を受ける人の練習相手になります。
合気道は形稽古で稽古や審査が行われます。
だから何度も何度も投げられ・極められ続けです。
汗だくになった後には、ずっと正座をして審査を見守ります。
今回受けた二人の会員さんは二人とも見事合格されました。
道場中を張り詰める緊張感に触れ、私も時期を見て必ずや昇段するぞと改めて決意を固めました。
私は合気道の指導員(三段以上)になって、素晴らしい合気道を後世に伝える一員になりたいのです。
もちろん信頼される治療ができる院長の様にもなりたいです。
私は欲張りです。
欲張って励みます。
ブログ担当石井でした。