自ら動くこと
運がついてない人は動かない→by小林正観
“運は動より生ず”
聖者は天に学ぶ
愚者は地に学ぶ
知者は人に学ぶ
坂本龍馬は46000㎞を歩いた(地球一周で4万キロなので、その距離を超えてます)
行く先々で出会った人からの情報と知識と人脈で日本を動かす原動力を得たのだ
日本中を駆け巡って人に会い続け、時代の変革に取り組んだのです。
敵であろうが見方であろうが、どんな身分であろうとも、
この人は、と思う人にはどんどん会い続けたそうです。
このように人に会い続けたことで、大きな器の人間に成長していったのです。
人それぞれ勉強したこと、経験したことは違います。
人の数だけ考え方が生まれます。
多くの人に会って話を聞けば、いろいろな考え方に触れることができるので、視野を広げることができます。
果報は寝ていては、なかなか来てくれません。
自ら動いて、自分の目で見て、耳で聞いて、直接話をすることで得られる生の情報は、
新鮮な果実のように、直接体の栄養になるようですね。