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一心同体

 
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当院の法人名は有限会社一心堂と言います。

患者様、スタッフ、院長が、治りたい、よくなりたいという患者様の願いと心を合わせて一心同体となり、治療に取り組みたいという願いから、一心堂と名付けました。

この度、全国408の治療院からベスト6院の中に選ばれ、治療家甲子園全国大会に出場が決まった時、実は、スタッフの中には頑張ってこの機会に挑戦してみようというスタッフと、いまひとつ乗り気がしないスタッフとの温度差がありました。

しかし、刻一刻と大会の日程は近づいてきます。事務局からは、台詞の原稿の締め切りの連絡がしきりに入ります。

スタッフのリーダーが中心となり、台詞、音響、画像などの役割が決められ、台本の提出日が迫っても、なかなか全体の思い腰は上がりませんでした。事務局から指定された、締め切り日が迫ったある日、平日にも関わらず、リーダーが全ての台詞を職場に残り、一晩徹夜で仕上げました。

その姿を見た周りのスタッフは、それ以来本気のリーダーを見て、急激に変化しました。

職場の空気は、一人の熱い使命感と行動により、大きなパワーを結集させる起爆剤となりました。

連日、業務終了後の夜10時から練習となりました。

時には、真夜中の12時を過ぎることもありました。

熱い議論が繰り返されることもありました。

今、決勝大会が終わって思うこと、、、。

大会が本番ではなくて、毎日が本番だったのだと。

つまり、一つのことにみんなが一心同体となり、一丸となって真剣に取り組んだこの二カ月という期間、

それは、何物にも代えがたい位、みんなで共有した時間であり共有の財産となったのです。

この大会が、きくち接骨院にとって、スタッフ全員が一心同体となる、大きな意味を持った大会になったことをつくづく感謝しています。

あうんの呼吸、そして感謝の気持ち、、、今までにないくらいスタッフのチームワークがよくなってきました。

今度は、より一層患者様方とも一心同体で治療に取り組んで行きたいと思います。

宜しくお願い致します。

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Comment

  1. 渡辺 良光 より:

    あなたのコメント 甲子園決勝出場以来、スタッフ一人ひとりに、誇りと自信の様な意識が芽生え それが日々の治療スキルになり、来院される患者の皆さんに伝わり
    CS(カスタマーサテスファクション)の向上に直結し、貴院のさらなる発展につながるものと 期待して止みません。今後とも病んでいる体の持ち主としては、お世話になりながら、自身、健康管理をしていきたいと心より思います。

  2. 菊地 和宏 より:

    コメントありがとうございます。
    いろんな方々に支えられ、それがまた力となって、また皆様にお返しできるように思います。
    人は人から、想いや力を頂いたり、与えたりすることで、元気に過ごせるのだと思います。
    これからも一人一人の御縁を大事にして行きたいと思います。
    これからも、当院の患者様の一人として、時には厳しく、時には励ましなどを宜しくお願い致します。

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